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【ツアラーバイク特集】快適なシフトチェンジを実現「ヤマハ FJR1300AS」

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【ツアラーバイク特集】快適なシフトチェンジを実現「ヤマハ FJR1300AS」

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ヤマハ FJR1300ASとは?

ヤマハが販売している、ヤマハ FJR1300ASとはどのようなバイクなのでしょうか?
市場には様々なメーカーが出している様々なバイクが流通していますが、その中でもこのヤマハ FJR1300ASの特徴的な部分としてはどのような点が挙げられるのでしょうか?
今回はこのヤマハ FJR1300ASについてみなさんにご紹介させていただきます。

まず、ヤマハ FJR1300ASを語る上で欠かせない、最大の特徴を挙げるとすれば、シフトチェンジでしょう。
シフトチェンジを行う上で従来までは、クラッチレバーにて行うクラッチ操作でしたが、長距離ツーリングを行う上でこのクラッチ操作は、疲労の原因と言ってよいものでした。

しかし、このヤマハ FJR1300ASでは、クラッチ操作によるシフトチェンジがクラッチレバーではなく、ヤマハが独自に開発したYCC-S、いわゆるヤマハ電子制御シフトにより、左ハンドルにあるシフトレバーでシフトチェンジが可能となりました。
このシフトレバーにより親指でシフトをダウンさせ、人差し指でシフトをアップさせることができますので、ロングツーリング時など長時間の移動で伴う疲労を大幅に軽減することに成功しました。

このYCC-Sは、自動的にシフトチェンジが行われる機能も搭載されています。
この自動化により、従来の半クラッチ、アクセル調整などというライダーによるクラッチ操作が不要となりました。
また、ストップモードというモードも選択可能となり、渋滞時や信号時などの停止時におけるシフトダウン操作も、このYCC-Sが自動的に感知し、ライダーが自らシフトダウンを行わずに済むようになったので、このストップモードも画期的なヤマハ FJR1300ASの特徴の一つとして言えるでしょう。

ヤマハ FJR1300ASのスペックは?

ヤマハ FJR1300ASのスペックですが、まずはエンジンを見ていただきたいと思います。
ヤマハ FJR1300ASのエンジン性能はDOHC直列4気筒を採用しており、パワーを示す総排気量は1297ccであり、その馬力は147馬力となっています。

大排気量のみが発揮することができる、低回転域からの余裕あるトルク、そして長距離走行に適している振動が少なく、パワフルなエンジンが、スペックの中でも最も優れているポイントと言えるでしょう。
また、外観の部分で言うと、ヘッドランプなど全てのランプをLED化に一新することで、近代的でスタイリッシュな外観を演出することに成功しました。
この他にもまだまだご紹介できない部分は多々ありますが、これだけでも十分にヤマハ FJR1300ASの魅力が伝わったかと思いますので、あとは市場にてぜひご自身の目でその良さを体感していただければと思います。