ヤマハ YZF-R3とは?
ヤマハ YZF-R3というバイクはご存知でしょうか?
バイク好きな方であれば、最新の情報を既にアップデートしているのではないでしょうか?
しかし、まだこのヤマハ YZF-R3というバイクの魅力を知らない方もいらっしゃるかと思いますので、今回はこのヤマハ YZF-R3というバイクの魅力についてみみなさんに思う存分ご紹介させていただきます。
このヤマハ YZF-R3ですが、2018年10月に、バイク大手メーカーのヤマハが2019年の新型バイクとして発表した最新型のバイクとなります。
そもそもヤマハというバイクメーカーの特徴として、R-DNAというシリーズを販売し続けているのですが、今回はそのR型の新作となり、イメージとしては毎日どのようなケースでも乗れるスーパーバイクという立ち位置で作られたバイクがこのヤマハ YZF-R3です。
そして、ヤマハ YZF-R3の特徴ですが、その特徴は多岐に渡っていますので、今回はその一部をご紹介します。
まずは、バイクの車体についてですが、ヤマハ YZF-R3は軽いのに加えて良好な剛性バランスを重視したダイヤモンドフレームを採用しています。
最新型の技術と何回にも及ぶ試運転走行により実現した、スマートな車体は非常に足付き性も良く、乗り心地も快適で抜群です。
またフロントのサスペンションが倒立フォークとなった点も特徴の一つと言って良いでしょう。
次はブレーキシステムです。
ブレーキシステムはアンチロックブレーキシステムを採用しています。
このブレーキシステムは、どんな路面状況でもバイクをストップさせる能力に優れていて、タイヤが本来持っている能力を最大限発揮することができるABSという装置も標準で付いています。
ちなみにこのABSとは、車輪センサーがスリップを感知し、ブレーキを制御させるシステムのことを意味しています。
この他にもまだまだご紹介しきれていない、ヤマハ YZF-R3の特徴はありますが、その全てはみなさんの目で実際に見てもらった方が良いので、ぜひ実物を見学しに行ってみて下さい。
ヤマハ YZF-R3のスペック
様々な特徴が付随している、ヤマハの新型モデルである YZF-R3ですが、そのスペックはどのようなスペックなのでしょうか?
まずは車体の大きさが、車体は全長2090mm、幅720mm、高さ1135mmです。
エンジンは、水冷4スト並列2気筒、DOHC4バルブを採用。
総排気量は321ccで燃料タンクは14リットルとなります。
車体全体の重量は169キロとなりとなります。
そして最後に価格です。
価格は約65万円となっていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。