Site Overlay

オイル交換

  1. >
  2. >
  3. オイル交換

オイル交換

NO-image

オイル交換は、メンテナンスの基本中の基本

よく行われるメンテナンスに、「オイル交換」があることをご存知でしょうか。
オイル交換は、メンテナンスの基本の基本になりますので、早めにやり方を学ぶといいかもしれません。
オイル交換に関しては、最寄りのカー洋品店などで行われていることもあるのですが、
やり方が本当に簡単なので、よければここからメンテナンスの方法を覚えてみる、というのもいいかも。

オイルのメンテナンス

オイル交換は、以下の手順で行います。
・エンジンの下にある、「ドレンプラグ」というところを探し、あけます。
少し緩めると、カチリと音がしますので、そこまでやったら手で回してフタをとることが可能。
ここで気をつけたいのが、少しずつはずしていくということ。
一気にフタをはずしてしまうと、オイルがドボッと出てくる可能性がありますので、
そっとはずしましょう。

・フタをはずしたら、中に入っている残留したオイルを出していきます。
残留オイルは黒くなっていることが多いので、見ると「こんなに黒いのか」とびっくりするかも。
この時、セルを回転させてあげると、オイルを吐きやすくなりますので、やってみて下さい。

・この作業が終わったら、いよいよ新しいオイルをつめていきます。
オイルはピンきりですが、できれば純正のものを使うといいでしょう。
純正のものは、市販されているものと比べてどうしても値段が張りますが、
オイルはバイクの命と言ってもいいくらいの部位ですので、いいものを塚あってあげましょう。
僕の周囲では、オイルは純正もしくはそれ以上に質がいいオイルを使うことが当たり前になっています。
そして、オイルを入れたらオイルの量をしっかり確認することを忘れない様にしましょう。
オイルは多すぎても少なすぎてもダメなので、ちょうどいい量を守って使用することが大切になります。
自分のバイクにちょうどいいオイルの量を、学んでおきましょう。

頻繁なオイル交換が必要

オイル交換は、わりと頻度も必要になる様です。
3ヶ月に一回もしくは3000キロごとにやってあげると、安全だと思います。
このとおり、方法はかなり簡単ですので、頻繁にみてあげることができると安心なのではないかな?
回数をこなしていくと、オイル交換は楽にできる様になりますので、ぜひともやってみて下さい。
初心者でもメンテナンスがしやすいオイル交換は、メンテナンスの練習にもオススメ。
こういうところから、少しずつバイクのメンテナンスを
行っていくことができるといいのではないでしょうか。