ガソリン代の高騰
ガソリン代が上がり続けて久しいですね。
本当に腹が立ちます。
昔はもっと安かったのに!と嘆いても仕方のないことなんですが、文句の一つも言いたくなりますよね。
でも、ガソリン代が高いからといって、走るのをあきらめたくないので、燃費をよくする走りというのを心がけるようにしました。
その一部を紹介しますので、参考にしてみてください。
燃費の良くする方法とは
私もいろいろと調べてやってみて、良かったものを採用するようにしています。
何だか難しいことをやりすぎると、運転自体の集中力がなくなってしまいますし、なんだかきごちない運転になってしまうので。
しかも、バイクは車ほど燃費向上の効果が見えにくいのだと思うので、細かなことを積み重ねていくことが一番いいのかもしれません。
燃費よく走るポイントとしては、抵抗を減らすということです。
つまり、日常の点検をきちんとするということです。
これは走り方というより、メンテナンスの問題だと思うのですが。
例えばタイヤ。
タイヤ圧が正常なものではないと、燃費は低下してしまいます。
チェーンはゆるみなどが出たり、錆が出たりして動きが悪くなったりすると、動かすためにパワーを使わなくてはならず、燃費は下がります。
ただ、チェーンはぴんと張りすぎも良くないんですよね。
張りすぎると、今度は抵抗が増えて、また燃費も下がるんですよね。
まあ、日常の点検を普段からしている人は、あまり気にしなくていい部分かもしれません。
走り方で燃費を向上させるには、一定の走り方というのが、何パターンが紹介されているので、自分が良いと思うものを採用してみてもいいと思います。
アクセルの回転数をひっぱたらシフトアップするということを繰り返し、自分が走りたいと思うスピードまで行ったら、トップギアにすると、スピードを保ったまま走ることができますね。
アクセルの開け方やシフトアップの設定などは、バイクの車種やエンジンによって違いますので、自分のバイクに合った回転数を心がけるようにします。
後は、急ブレーキは燃料を食うというのは車も同じですが、急ブレーキなどの回数をできるだけ減らすこと、スピード調節をして信号をうまくやり過ごしたりすることも地道に燃費をあげる手助けにはなるのではないでしょうか。
でも、先ほども言いましたが、それで集中力をそがれて、渋滞を起こしてしまったり、事故をおこしてしまったら元も子もありません。
自分のできることから取り入れていきましょう。