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バイクのカーナビについて

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バイクのカーナビについて

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今の時代、自動車にはすべてカーナビがセットされていると言っても良い程にカーナビが普及しています。
使っていないと特に何も思わないものの、一度使うと手放せなくなる人がとても多いのですが、バイクにもカーナビがあります。

バイクのカーナビも時代と共に進化しつつあるのですが、機能云々の前に気を付けなければならない点として、バイクは車のように密閉されている室内ではないですから、雨風に晒される事になります。
そのため、防水仕様でなければ天候の悪い時にはカーナビが雨風に打たれ、駄目になってしまうケースもあります。
良いナビであればそのような事はないのですが、安いタイプの場合、防水機能が無いものもあります。

防水機能は必須

その場合、天候によっては使えなくなってしまいますのでこちらは注意が必要でしょう。
機能に関してはどのナビも便利ですし、スマートフォンのアプリのナビであってもそれなりに使えます。
ナビは無いよりはあった方が良いのは言うまでもありません。

むしろあった方が断然良いです。
無ければどうしても自分で道を覚えておかなければなりません。

近場に買い物に行く程度であればナビの出番はそこまで必要ではないのですが、自分の知らない所に行くのであれば例え高速道路メインのツーリングであってもナビはあった方が良いです。
高速道路であれば基本的には道案内の看板が多々ありますので、迷うような事はありません。
ジャンクションでなければ一本道なのですからむしろ迷う事の方が珍しいとは思うのですが、ナビがあれば分岐点までどれくらいあるのかや、SAやPAまでどれくらいの距離があるのかなどが分かります。

これが分かっているとツーリングの計画も立てやすいのです。
どのSAやPAで休憩するのかによって、ツーリングの行程そのものが変わります。
ナビでどこになにがあるのか分かっていれば、目の前にSAやPAが現れても急いで入る必要はありません。

ナビの重要性

ガソリンの残りもどれくらいあれば良いのか安全なのかが分かりますし、渋滞している道や事故がどこで起きたのかまで分かるナビもありますので、事前に頭に情報を入れる事が出来るので寸前になってどうしようか迷う事がなくなります。
ですがナビがないとどうしようか迷います。
まだ大丈夫だろうと思ってSAと通過したら、その先に全然なく、ガソリンの心配まで出てくるようなケースもあります。

このような問題はナビさえあればすべて解決してくれますので、ツーリングであればナビは用意しておいた方が良いのは言うまでもありません。
ですが、近場程度であればナビを用意する必要はありませんので、目的次第になりますから、自分がどのような形でバイクを付き合うのかが問われているのです。