アイテムへのこだわり
僕の仲間うちの特徴として、バイクアイテムにこだわるということがあります。
いや、バイクアイテムにこだわるというより、「○○で困ってるんだけど、なんかいいやつ知らない?」という話から始まって、みんなで「それならアレがいいんじゃない?」なんて話すことが多いのかな。
バイクに乗る機会が多いと、やっぱりバイクを快適に走らせたいじゃないですか。
だから、自然とバイクアイテムにこだわるようになってしまう感じですね。
ここで、僕たちがこだわっていることについて書いてみたいと思います。
高くても、ヘルメットはいいものを
「何を当たり前のことを」と思われるかもしれません。
でもねー、これは僕たちが色々なことに失敗して、その上で「ヘルメットは高い奴を」と決めたんです。
どうしてなのか解りますか?
高いヘルメットだと、ヘルメットに穴があいていて、そこから風が入るようになっているんですよね。
安いヘルメットでもそれがあることもあるのですが、ヘルメットを装着した時の感覚がぜんぜん違う。
昔、安物のヘルメットをかぶっていた時は、風があまりヘルメットに入ってこなかったから、頭が蒸れてどうしようもありませんでした。
それからというもの、仲間うちでも「高くてもいいから、かぶりやすいものを選ぼう」ということになっています。
これ、意外に大事なことなんですよね。
ライダースジャケットは絶対着る
バイク乗りの中には、ライダースジャケットを嫌う人もいるみたいです。
たまにバイクで走っていると、ジャケットなしで走っている人を見かけるので、おいおいおいと思ってしまうこともすごく多いです。
僕の仲間うちでは、バイクで走る時はライダースジャケットの着用が義務。
これは、徹底しています。
だって、やっぱり転んだ時のダメージがぜんぜん違いますからね。
うちのサークルは「安全に走行する」ということを第一に活動しているので、危険があるような走り方はNG。
そういう意味で、ライダースジャケットはしっかりと着用するようにしています。
季節によって工夫する
これも、仲間うちで色々話し合っています。
例えば、冬には袖の隙間から風邪が入らないように、リストバンドで袖口をおさえるとか。
僕は、こういう工夫も仲間から聞いて勉強してきました。
今も、仲間と試行錯誤をしながら「ああでもない」「こうでもない」とこだわりの情報交換をしています。
こういう情報交換をすることができるから、僕はバイク仲間と走るのがすきなんですよね。
仲間たちを、ずっと大切にしていきたいです。